読谷・米陸軍兵ひき逃げ事件 事務局長のインタビュー
当NGOの新垣事務局長が、米陸軍兵によるひき逃げ事件について、インタビューを受けました。
2009年11月11日 琉球新報 新垣弁護士に聞く 犯罪の悪質性高い 裁判権、日本にあるべき
(ポイント)
・ひき逃げは悪質であり、今回は死亡事故でもあるため、起訴前に日本側に身柄引き渡しがされるべき。
・飲酒の場合は故意犯扱いで逮捕の必要性もある。
・公務中であろうと第1次裁判権は日本にあるべき。通勤を公務でないというのも適切でない。基地外の犯罪は日本が裁判権を行使することが基本的なことで、そのように日米地位協定改正が必要。
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