2007年11月20日

米軍の性犯罪について大使館政策課長の発言

○米軍の性犯罪「米のある州より少ない」米大使館グリーン氏(11/20琉球新報朝刊)
【記事概要】
・I女子会議(前・日本婦人会議)の狩俣信子県本部議長ら全国の代表七人が19日午後、在日米国大使館にレイモンド・グリーン安全保障政策課長を訪ねた。
・全国で米兵や米軍関係者による日本人女性への性犯罪が相次いでいることに抗議、日米地位協定の改定などを求めた。
・狩俣氏によるとグリーン氏は「米国のある州に比べると(発生件数は)少ない」と発言。州の名前や発生件数の比較などはなかった。
・グリーン氏は不起訴になった米軍岩国基地(山口県岩国市)の海兵隊四人が広島市内で日本人女性を集団暴行したとされる事件について「日本の警察とよく連携を取りながら捜査ができた。一つのモデルケースにしたい」と述べたという。
・高里鈴代基地・軍隊を許さない行動する女たちの会共同代表のコメントも掲載



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Posted by kaiteiNGO at 21:00│Comments(0)事件・事故
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