日米地位協定改定を実現するNGO

琉球新報　2009年11月24日　読谷ひき逃げ　米四軍調整官「県警捜査に全面的に協力する」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-153300-storytopic-1.html

琉球新報　2009年11月21日　「はねたかもしれない」　血痕検出に米軍曹　読谷ひき逃げ
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-153149-storytopic-111.html
（抜粋）
・「はねたかもしれない。そうだとすれば遺族に謝りたい」と弁護を担当する高江洲歳満弁護士に話していたことが２０日までに分かった。一方で「人をはねた認識はなかった」として、ひき逃げ容疑を否定している。県警が米陸軍側に協力を求めていた２等軍曹の取り調べは同日も実施されていない。
・容疑者と断定した県警は１７日に米陸軍側に２等軍曹を出頭させるよう協力を要請したが、同弁護士によると、この日も米陸軍側から２等軍曹に出頭要請はなかったという。

琉球新報　2009年11月20日　読谷ひき逃げ　米側、協力要請を放置　軍曹に出頭求めず
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-153082-storytopic-111.html
（要旨）
・県警が１７日に米陸軍側に対し２等軍曹を出頭させるよう協力を要請したが、米陸軍側は１９日までの２日間にわたって要請を事実上放置していることが分かった。
・日米地位協定では県警が米軍関係者を容疑者として取り調べる際、米軍側に犯罪通報をし、捜査協力を求めるよう定められているが、今回の要請は犯罪通報ではない。今回の要請は協力義務がなく、今後、米軍側がどこまで協力するかは不透明だ。


琉球新報　2009年11月19日　身柄要求挑戦すべき　読谷ひき逃げ、稲嶺氏（元県警刑事部長）に聞く
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-153046-storytopic-111.html

琉球新報　2009年11月19日　衣服に被害者の血痕　読谷ひき逃げ、軍曹を容疑者と断定
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-153026-storytopic-111.html

琉球新報　2009年11月17日　読谷ひき逃げ　国家公安委員長、米兵出頭拒否の事実認める　
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-152970-storytopic-111.html