2009年09月09日

民主・社民・国新の連立政権協議

2009年9月9日 読売新聞 連立合意、9日午後に最終調整…普天間など焦点
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090909-00000433-yom-pol
(抜粋)福島氏は9日午前、党本部で沖縄県議団と会い、県の負担軽減策の明記について、「(民主党とは)距離があるが、詰めていく努力を全力でやる」と強調した。記者団には、「社民党は原理原則を一本調子で言っているのではない。きちんと合意に重要な点を入れたいということだ」と述べた。
 社民党は、普天間飛行場を国外移設することのほか、日米地位協定の改定を米政府に提案することを合意文書に明記するよう求めている。アフリカ・ソマリア沖での海賊対策についても、自衛隊ではなく、海上保安庁による活動に改めるべきだと主張している。
 民主党はいずれの要求にも否定的だ。普天間飛行場の問題には直接の言及を避け、地位協定改定にも触れない構えだ。8日には、国民新党が「県民感情も踏まえて課題の解決を図る」などとする表現を提案し、社民党が持ち帰って検討していた。


2009年9月9日 産経新聞 3党連立政権樹立で合意 9日夕に党首会談
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090909-00000568-san-pol
(抜粋)社民党が合意文書に触れるよう求めてきた米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画と日米地位協定の見直しに関しては、「沖縄県民の負担軽減の観点から日米地位協定の改定を提起し、米軍再編や在日米軍基地のあり方についても見直しの方向で臨む」との文言を盛り込むことで合意した。
 民主党は8日夜の協議で米軍基地問題に関し、「沖縄県民の感情も踏まえ、基地のあり方をはじめとする2国間の課題の解決を図る」とする原案を提示していた。今月下旬の日米首脳会談を控え、民主党は抽象的な内容にとどめる意向だったが、社民党に大幅譲歩した。


2009年9月8日 時事通信 連立合意、持ち越し=外交・安保で平行線-民社国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090908-00000183-jij-pol
(抜粋)外交・安保政策をめぐり、民主党は「沖縄県民の感情も踏まえ、基地の在り方をはじめとする(日米)2国間の課題の解決を図る」との文案を提示。これに対し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古沿岸部への移設計画見直しを求めてきた社民党は、なお内容が不十分と反発。さらに、日米地位協定の見直しも盛り込むよう主張した。

2009年9月8日 毎日新聞 連立協議 3党が憲法理念の順守など追加合意
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090908-00000013-maip-pol
(抜粋)文言調整のため午後も協議を続けるが、焦点の外交・安全保障政策では、社民党が日米地位協定改定などを盛り込むよう要求したのに対して民主党は難色を示し、8日夕にも開かれる3党幹事長会談での協議に結論を委ねた。


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